夏の思い出

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昨夜は、この夏(個人的)最大イベントとしまして、ディズニーシーにアフター6チケットで行ってまいりました。大人4人と小学生1人。この小学生はしっかりしているので、大人カウントで計5人です。

8月は写真館をオープンしたので、このイベントを楽しみに毎日、細々やっていました。

とても楽しかったです!!私の2018年夏終了〜 これでいいのだ〜です。

ディズニーがとても好きという訳ではなく、あの空間が大好きです。

なんで、ディズニーリゾートって、こんなに楽しいのかな?と考えたことがあります。それはきっと、訪れている人達が幸せだから。この空間には不幸だと思っている人は来ないのじゃないかと思っていました。

幼い頃、一度だけ家族でディズニーランドに行きました。両親はまだ若くてお金もなくてギリギリの予算で連れて行ってくれましたが、頑張って私たち子供の為にお土産も買ってくれた記憶があります。ディズニーランドに子供達の為に遊びに行こうって思う家族はとても幸せなんだろうなと思っていました。

何年か前の話です。

友人にEちゃんという女性がいます。彼女は、病気の子供専門のカウンセラーという資格をアメリカで取得して日本に帰ってきました。しかし、その資格は当時日本ではなくて(今もあるのかは分かりませんが)、就職先の受け入れが難しく、唯一、彼女を迎えてくれた静岡の病院に何年か務めていました。その後、結婚して今は、東京に住み、東京の病院で働いています。

いつもは仕事の話をしないEちゃんが、

「昨日ディズニーランド行ってきたんだよね」

と、言ったので

「楽しかった??」

と、聞きました。すると、Eちゃんは

「人に会うために、入り口のとこで待ち合わせただけなの」

と言いました。誰に会ったかというと、静岡勤務時代に脳腫瘍で入院してきたお子さんがいよいよ意識も朦朧として、このまま余命も少ないので、ご両親がまだ少しでも意識のあるうちに、大好きだったディズニーランドに連れて行きたいと、静岡からお越しになったんだそうです。

なんと無く、言葉を失った私は、

「お話できた?」

と聞くと

「多分、私のことはわからなかったと思う」

とEちゃん。

「すごい活発で、元気な子だったんだよね、いたずらっ子だった(笑)」

と、懐かしそうに話していました。

生きてる時に会えてよかった。と。

その話を聞いてから、私は自分がディズニーリゾートに思っていたことが少し違う気がしています。ディズニーで楽しんでいる人達は、「今を楽しく過ごしている」人達なのかもしれません。大変な時でも、楽しみたいからディズニーに行くっていう人もいるのかもしれません。だから、ディズニーリゾートのサービスは徹底しているのだと思います。一生に一度の訪問かもしれないお客様に最高の思い出を提供する。そんな気持ちで成り立っているんじゃないでしょうか。

私のしていることは、とても小さなことですが、ディズニーで楽しんでいる人達みたいに、荻窪写真館に来てくださった人達が笑顔になるといいなと思います。

Naomi Meno