インドの話 1

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ゴールデンウィークに突入しました。

3月の後半、1週間、初インドに行ってきました!あれから一ヶ月経ってしまいましたが、未だインドを引きづっております。^^

このインド旅行は、荻窪の友永ヨーガが1年半ごとに主催している「インド修行の旅」というものです。友永淳子院長に感銘を受けて、ヨーガを教わり、いつかこの旅行に参加したいなと常日頃から思っていました。そして、今回、タイミングが良かったので参加してみました!!院長のファンなので、一度は院長と一緒にインドに行きたーーーーい!!!って事ですね。

行き先は、ヨーガの聖地、ヒンズー教の聖地と呼ばれる『リシケリ』。

この街にはアシュラムというヨーガ道場というか、日本の寺院のような大きなコミュニティがいくつかあります。その中の『シバナンダ・アシュラム』に私たちは滞在させて頂きました。このアシュラムは、シバナンダさんという方が1932年に設立しました。

シバナンダさんは元々、医師だったのですが、医学での人々の救済には限界があると感じてヨーガの道を追求した近代ヨーガの聖者です。今でも、シバナンダ・アシュラムではスワミ(ヨーガの高僧の敬称)シバナンダジの教えのもと、沢山の方が修行しています。友永淳子院長は、スワミ・シバナンダジの後継者、スワミ・チダナンダジという方から直接ヨーガを教わりました。なので、スワミ・チダナンダジの亡き後、現在でも友永ヨーガでは、このアシュラムに定期的にお世話になっています。

1週間という短い期間で、何十年もこの旅に同行している旅行会社の方もいて、何不自由なく、快適にマイペースに過ごすことが出来ました。しかしながら、滞在中のスケジュールはほとんど埋まっておりまして、この機会にインドのアシュラムと、ヨーガと、この国を感じましょう!的なアドベンチャーが盛りだくさんです。

なので、今回は、そのアドベンチャーの中の心に響いたことを書くことにします。

それは、スケジュールの中に組み込まれている、『スワミジのお話を聞く』という時間です。スワミジとは、修行僧の先生クラスの方々の総称です。皆さん、オレンジの衣類をまとっておられます。スワミジの弟子は黄色の衣服をまとっています。学生は、白です。

スワミ・アドバイダナンダジという方にお話を伺いました。私たちに質問があれば、それにお応えくださいます。

そんな、質疑応答を繰り返している中でスワミジが例えでお話くださったことがあります。



「皆さん、マンゴーは好きですか?とっても甘〜い、甘い美味しいマンゴーです」

から始まります。

「それでは、その美味しいマンゴーを手に入れるために一生懸命探すとします。そして、一生懸命探した結果、美味しいマンゴーを見つけることができました。そのマンゴーを8つに切り分けます。まず、一切れ食べます。。

とっても美味しくて、ここで皆さんは幸福を感じるでしょう。そして、もう一切れ食べます。。やっぱり美味しくて幸せです。

それでは、美味しいのでそのまま全てたべてしまいます。とっても美味しくて、食べ終わって余韻に浸ります。そして、その『食べたいと思った欲』が満たされたあと、今度は、違う欲求がすぐに生まれてきます。幸福感を味わったのは、ほんの少しの時間です。

ヨーガでは、この幸福感を持続させる練習をします。それを『瞑想』でするのです。日々の練習によって、瞑想で得られる幸福感の時間を延ばすことができます。瞑想で得られる幸福感は欲を満たす幸福感の16倍!です!!!

とにかく!!PRACTICE !! PRACTICE!!(練習)」

だそうです。

そのお話を聞くまで、瞑想の先になにがあるのかな?と、頭の片隅に疑問を抱いていましたが、スワミジのお話はわかりやすくて、

「そうか!そりあえず、PRACTICE!!なんやね!!」

と、思えました。

JUST DO IT !

ですね。

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Naomi Meno