インドの話2

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引き続きインドでの話なのですが、、

私が滞在したアシュラムでは朝昼晩と決まった時間に食事が提供されます。毎日メインはカレーです(さらっとした軽いカレー)、それにジャガイモがついていたり、ライスやチャパティ(薄い全粒粉できたパン)があって、バナナやオレンジなどのフルーツもあります。リシケシという地での食事はベジタリアン食です。なので、毎日カレーであっても全体的に軽めのお食事です。礼儀として、残さないように。しかしながらどうしても食べきれなかった場合は、残飯と食べれないモノに分ける2つあるゴミ箱の残飯の方へ捨てます。

そして、毎食後、各自、洗剤を少量頂いて、いくつも蛇口の並んでいる水場に行って、手でゴシゴシと食器(各自1枚のプラスティックのお皿)とスプーンとコップを洗って返します。

「頂く」ということに慎重に、そして感謝して食事をしますと、3食以外で他に何か食べたいとか間食したいとか特に考えることはありません。これは、『初めてのインドで興奮』マジックなのか、それとも本来の自分の姿なのか??

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話は少し飛びますが、町を歩いていると野良牛が普通に歩いています。中型犬くらいの野良犬もたくさんいます。この野良牛も野良犬も、人に危害を加える様子もなく、ただ町に他人同士が存在しているような、そんな雰囲気で普通にいます。ただの他人同士なので、尻尾を振って近づいてくるでも無し、吠えるわけでも無し、ただただ、すれ違うだけです。さすがに大きな道路の真ん中で犬が寝そべっているのは危険なので、そんな犬はいませんが、人通りのある細い道の真ん中に横向けに「でんっ」って寝ている犬は多数。人は、そんな犬の邪魔をせず、よけて通ります。牛は、大きいので、たまに道路で座っているコがいます。でも、インドでは牛は神様の使いなので、絶対に危害を加えてはいけません!ガイドのクマルさん曰く、

「車で人をひいても報道されませんけど、車で牛を引いたら、大ニュース!!」

その時は、「えええええ!そうなのーー??」なんて驚きましたが、今思うと、それを教えてくれたクマルさんは、だろ?変だろ??くらいのテンションで教えてくれたんですが、実際クマルさんはその事のついてどう思っているんでしょうか??今気になります。。

話は逸れてしまいましたが、、

と、いう事で、この犬と牛の在り方が人生で初めて見る光景でした。そういえば、残飯を分けて処分するのは、このような動物にあげているのではないかと思います。食べるものにちゃんと満たされているから、人と争うこともなく共存していけるのではないでしょうか?うん!!きっとそうだ!!と、思ったので、この件はクマルさんに聞くの忘れてました。

モヤモヤしてしまいました?

そういう方は是非、今回お世話になった大陸旅遊さんでインドに行かれてはどうでしょうか ^^
http://tairikuryoyu.co.jp

Naomi Meno